bubble

bubbleはどのタイミングで有料化すべきなのか?有料プランを比較してみた。

NoCoderのつかさです。

bubbleをそれなりに使いこなしてくると、どこかで有料化のタイミングを考える必要があります。今回はbubbleのプランを比較しながら、どのタイミングで有料化を考えるべきなのかを解説していきたいと思います。

有料プラン比較表

まず、bubbleの公式サイトで有料プラン比較表を確認してみます。もちろんすべて英語となっています。。。

というわけで翻訳してみました

正直まだよく分からないと思いますので解説していきます。

有料プランの項目を解説

①独自ドメイン & SSL認証

これは説明不要ですね。自分で購入したドメインを設定できるかどうかです。無料プランのみ独自ドメイン及びSSL認証の設定ができません。

※参考①:独自ドメインとは?

https://www.onamae.com/clever/about/original-domain/

※参考②:SSLとは

https://jp.globalsign.com/ssl-pki-info/ssl_beginner/aboutssl.html

②サーバー容量

ユニットという単位が分かりづらいのですが、これはbubble独自のもので、ある一定の容量を超えると処理が低速になります。

サーバーの使用状況はアプリの左のサイドバーのLogからCapacity使用状況を確認することが可能です。(ただし無料プランの場合はリアルタイムで確認できません。)

Professionalプランから3ユニット、Productionプランで10ユニット追加されます。

③サーバー拡張能力

②の内容と関連しますが、急激にアクセスなどが増えるなど、キャパシティ上限を迎えた時にプランによっては緊急避難的にサーバー容量を増やすことができます。

④ブランディング&SEO対策

無料プランの場合、アプリにbubbleというロゴが表示されてしまいますので、それが嫌な場合は有料プランにしましょう。

⑤ワークフローのスケジュール設定

Personal以上の有料プランではワークフローの自動処理設定を行うことができます。

例えばトライアル期間の一ヶ月が経過した後に会員登録を削除したい場合や、週間発送のメルマガの自動送信設定を行いたい場合、イベントのリマインダーを開催前日に送信したい場合など、ワークフローの自動処理設定は様々な場面で役に立ちます。

⑥CSVのインポート/エクスポート

Personalプラン以上はCSVファイルのインポート及びエクスポートが可能です。

⑦パスワード保護

無料プランではエディターのみ、有料プランではエディターとサイトそのものにパスワードをかけることができます。

⑧バージョン管理

上位2プランはバージョン管理が可能です。チーム開発を行いたい人用です。

⑨アプリケーションの同時編集

アプリケーションを同時編集できる人数です。Professionalプランで二人、Productionプランで15人まで同時編集が可能です。

⑩二段階認証

最上位プランのみ二段階認証を設定できます。

⑪データのバックアップと復元

無料プランで12時間、Personalプランで7日間、Professionalプランで30日間、Productionプランで365日間のデータのバックアップと復元が可能です。

⑫ログ

ログ履歴をどの程度の期間残せるかです。

⑬リアルタイム分析

有料プランではサーバー使用量やページビューをリアルタイムで確認することができます。

⑭サブアプリの作成

最上位プランのみサブアプリを作成することができます。

メインアプリとサブアプリのそれぞれのデータベースを変更することとなく、機能的な変更をアプリ間で反映させることができます。

顧客間で異なるデータベースとなるSaaSを開発する時などに使えそうです。
他にもアプリ間で変更が反映されないデータとして

・独自ドメイン
・プラグインキー
・ファビコン

などがあります。

⑮ストレージ容量

使用できるストレージ容量です。当然上位プランの方が多いです。

⑯サポート

無料プランはコミュニティで、有料プランはEmailでの質問が許されています。最上位プランは優先的に回答するとのことです。

⑰月額

Hobby:無料
Personal:$29/$251
Professional:$129/$1151
Production:$529/$4751

結局、どのタイミングで有料化すべきか


bubbleを勉強したいだけなら、当然のことながら無料プランで事足ります。

また対外的にアプリをローンチするにしても、マネタイズを視野に入れない限りは無料プランで十分でしょう。
個人的にPersonalプランに変更するのは、独自ドメインを利用したくなった時です。

つまりマネタイズを視野にサービスをブランディングする必要に迫られた時で良いのではないでしょうか。
それ以上のプランはどれだけアプリが活発に使用されるかによりますが、チーム開発を前提にするならば、少なくともProfessionalプラン以上が望ましいと言えます。

NoCodeの宿命としてプラットフォームに生殺与奪の権を握らせるのは仕方ないと言えますが、有料プラン化は慎重に検討したいですね。